2009年にWHOの報告書で「室内の寒さの健康に対する影響」が指摘される等、室温と健康が関連していることは世界的には常識になっています。
エネルギー価格が上がっている今、断熱性能を確保することは「健康」によいだけではなく、光熱費の低減になり「家計」も助かります。
健康で快適な環境を作り上げるために、HEAT20G2=断熱等級6以上の性能をお奨めしています。
2019年には、丸亀の家でUa値=0.2W/㎡KのHEAT20G3(断熱等級7)の実績があります。
グラスウールでの付加断熱
キューワンボードでの屋根外張断熱
グラスウールでの屋根断熱
全棟気密測定
気密測定は、建物の性能を担保する上でとても大事なチェックです。
それによって、暖かくて涼しいかどうか、長持ちするかどうかが分かります。
また、建物の気密性能が悪いと、隅々まで換気ができず、カビやダニの発生原因にもなってしまいます。
C値=0.5㎠/㎡を超える性能を保証しています。
横架材の先貼り施工